年末ともなると…

今年もあと6日です。この時期にもなると、今年に起きたことをいろいろ振り返ってしまいます。ついつい感傷的にもなってしまいます。そんな気分を吹き飛ばすために、うっかり大掃除なんてことをやらかしてしまいました。終わるまであと一日はかかりそうですが。
今年を振り返るのは、大晦日に取って起きたいのですが、残念ながら大晦日は、実家でマッタリ過ごそうと思うので、今のうちに。
今年一番のイベントは、やっぱり大学を卒業したことでしょうか。幸せな4年間を終え、あとは惰性で下り道をとぼとぼと歩いていくだけです。将来の自分に借金(奨学金・2年間で500万借りるという荒業)をして、修士という延命措置を取っていますが、もう長くはなさそうです。
5月には研究会での発表もやり、その直後に人生に岐路に立たされてしまいました。男の子の大切なナニが裂けちゃった事件です。もはや私の持ちネタと化しています。これは明石家サンタにも応募したネタなんですが、残念ながら電話は来ませんでした。
8月の1ヶ月間はインターンシップに行って、自分なりにいろいろ勉強しました。特に、洗濯機がいかに我々現代人の生活に深く入り込んでいて、それなしでは生活できないかを悟りました。ビバ家電。そして、これまたその直後に悲劇的なイベントが発生してしまいます。出会いあれば別れありということでしょうか。
その後はそれほど大きなイベントもなく、マッタリと過ごしました。授業にTAとほとんど大学生活のみですけどね。私生活はゲームと読書ぐらいしかないつまらないものなので。
びっくりしたことと言えば、ここ1週間ぐらいは忘年会が重なって、昨日はほとんどお酒を飲めない(体が受け付けない)という、私にしては珍しい状態ことが起きたぐらいですか。
今年は、極端に良いことと極端に悪いことが交互にやってきて、波乱に満ちた一年でした。最後に明石家サンタではがきを読まれれば、すばらしい締めくくりになってのですが、残念ながら何事もなく終わってしまいました。やはり厄年ということか。しっかりお払いをしておけばよかった。