演習採点について思うこと

TAの採点をやってたら、ものすごく時間がかかった。その割には、全部終わってないし。これ以上時間をかけたら、収支が合わなくなる〜。とりあえず入出力チェックを行うと思ったら、さあびっくり。どうして出力結果ばかり個性を発揮しようとするのかなあ。diffで検査できないじゃん!! 個性を発揮するなら、プログラムの構成で発揮してくれ。人のコピーして、コメントを消しただけ、変数名・関数名を変えただけ、出力フォーマットを弄っただけ、みたいのがゴロゴロ。もし、ソースコードの内容でツリーを構成したら、ルートは5ぐらいしかないんじゃないかと思うぐらい、みんな似たり寄ったり。はあ、これならコードの先頭に、「誰それと内容は同じです」って一言くれたら、採点が楽になるんだけどなあ。いっそ、内容一致度を測るツールを作って、似たコードは一括で採点しちゃおうかなあ。