まだまだうちの大学も捨てたもんじゃないのかも

正直、私の通ってる大学って、もう駄目かも〜 なんて思うことが多々ありました。なぜかというと、学生の質の低下しているという話をよく耳にするからです。
私は一年生のTAはやらないからよく知りませんが、友人が「今年の一年生はさらにボトムを押し下げてくれた」という趣旨の愚痴を毎年言っているのを聞きます。また、先生も毎年学力が下がっているという話を良くおっしゃっています。真偽のほどは、学部生には興味のない私には良く分かりません。しかし、プログラムのコピー判定ツールが恐ろしいほどの成果をもたらして時期があることを考えると、あながち外れてはないと考えていました。*1
しかし、先日、数人の学部生とお酒を飲む機会がありました。先に言っておきます。私はお酒を飲むのは好きですし、年上の方と酒を飲むのもぜんぜん大丈夫です。ですけど、年下と酒を飲むのは実は苦手なんですよね。で、その私が珍しく年下である学部生とお酒を飲みました。
いや〜 話を聞く限りでは、俺なんかよりもぜんぜんしっかりしてる。向上心はあるけど、技術が追いつかなくて苦しんでたり、もっと先にチャレンジしたがってたりと、優秀な学生もちゃんといるじゃないか、と思いました。
さて、ここまでは、うちの大学もまだまだ捨てたもんじゃないなと思ったところ。ここからは、ただの愚痴。だったんですが、書き終えて読み直してみると、ちょっと公開できる内容ではなくなってしまったので(私の修了が危なくなるかもしれない内容)、しばらく寝かせておきます。そのうち公開するということで。

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*1:課題コピーがなければ、コピー判定ツールは何も出力しないので、成果もくそもない