FindBugsを使う

http://findbugs.sourceforge.net/index.html
にある、FindBugsというツールを使ってみました。そしたら、summaryのトップで、

Type Checked   Count  Bugs  Percentage
Outer Classes  118    131   111.02%
Inner Classes  34     24    70.59%
Interfaces     31     0     0.00%
Total          183    155   84.70%
16 Packages Analyzed

という結果が出ました...orz
で、納得がいかないので、結果を解析してみると、123個のバグは、クラス定数をパッケージprotectedにすべきというものでした。これは仕様なのでこのままで大丈夫。とりあえず、一安心。
で、他のバグを挙げてみると、

  • メソッドの引数や戻り値を配列するな(ごもっともです)
  • static な内部クラスになるべき(ごもっともです)
  • waitがループの中にない(見逃してください)

となっていました。まあ、致命的なバグはなさそうなので、とりあえずは一安心。
それにしても、日本語でメッセージが表示されるのがすばらしいね。