家計簿

地味に開発(設計見直しか?)してます。
いくら家計簿を好きなように作ったとしても、俺だと長続きしないことが発覚したので、リーさるうぇぽんを考えています。どういうことかというと、めんどくさがり屋のための家計簿です。ただいま「適度に家計簿」という名前で開発中です。(最初は「適当に家計簿」だったんですが、それだといまいち信頼性が疑われそうなので、「適度に家計簿」という名前に変更しました)
普通の家計簿は、毎日更新することが基本です。適当に管理しようと思うと、現金や口座の預金などに誤差が生まれ、しかも家計の解析にも大幅に誤差が生まれます。
それに対して今開発している家計簿は、月に数回、気が向いたときだけ書けば家計が「ある程度は」管理できると言う優れものです。しかも、家計簿を更新する回数が少なくても、手持ちの現金や口座の預金との誤差は生まれず、家計の解析にしか誤差が生まれません。で、月に数回を週に2〜3回、毎日更新という風に記帳する回数を増やすことで、家計の解析をどんどんと厳密にすることができます。記帳回数が減れば解析は適当になり、記帳回数が増えれば解析は厳密になります。しかも、3ヶ月ぶりに家計簿を付けようとか思っても、小手先の小細工(なぞの支出を大量に埋め込むなど)を使わずとも、1週間ぶりに家計簿を付けたり、毎日家計簿を付けたりするのと同じ感覚で再開できるような家計簿モデルになっています。すばらしくないですか?
これなら、俺でも家計簿を付けられる!!と意気込んでDBのテーブル設計をしているのですが… 普通の家計簿とは大分使い方が異なるため、いまいち、家計簿を形式化することができず、苦労しています。
EXCELあたりで叩き台を作るべきだったのかなあ…