HyperCard その5

評価制度で前代未聞の事例が身に降りかかるかも。悪い方向で。あ〜モチベーションが思いっきり下がる。てか、もし想像しているようなことがまかり通るなら、もはや評価の結果なんて意味がなくなる。

愚痴はさておき、HyperCardクローンの進捗状況。ボタンとフィールドの基本的な描画機能を実装。まだ、フィールドの編集はできない。

目に見えるところからちょっとずつ、リファクタリングしながら積み木を積み上げる、それが開発方針。

さて、HyperTalkに値の型の導入を検討している。従来だとテキストですべてを扱えるという旨味があるものの、配列などを使いたいとき、一工夫必要になる。しかし、単純に型システムを導入するだけでは、言語としての統一感がバラバラになるのは目に見えており、もはやHyperTalkではなくなってしまうため、それを如何に回避するかがポイントになるだろう。
いま検討中のHyperTalkの型システムについては、次ぐらいに書いてみたい。