とうこつ神経麻痺(5日目)

今日も、動きません。

今日の生活。

  • 右手を酷使しているので、右の肩こりが酷く、さらに、右手が若干腱鞘炎気味です。
  • キーの打ち間違えが多くて、イライラします。
  • 同じ病気を経験した同僚に励まされました。ありがとう。
  • 今日初めて症状を知った同僚に、メッチャ笑われました。笑い飛ばされて、逆に気分が晴れました。ありがとう。
  • 別の同僚からのさり気ないサポートが、暖かくて、大変嬉しかったです。ありがとう。
  • ギブスが痛いです。
  • 左腕の痛み治まりません。

とうこつ神経麻痺(4日目)

動きません。

今日の生活。

  • 職場の同僚に、過去同じ病気になった人がいた。大変心強い。
  • 生活の方は、だいぶ慣れてきた。初日は、ベルトを締めるのも一苦労だったけど、今日はだいぶ楽に締めることが出来た。
  • キーボードは諦めて、片手で打ってる。これもだいぶ慣れてきたが、スピードは上がらない。
  • 暑いのと痛いので、ギブスを個人的に改良。
  • 左腕の痛みが、日に日に大きくなっている。

とうこつ神経麻痺(3日目)

動きません。
実際にどこを圧迫してたのかは覚えていませんが、上腕の外側に撫でると少し痛みがあるので、そこを圧迫してたのかなあと推測。
次の通院は9月5日だが、流石に3週間放置は酷くないか。
(追伸)
てっきり、飲み会の時に悪い姿勢で寝落ちしたのが原因かと思ってたけど、今日、会社でその時のエビをなぜか写真付きで見る機会があったけど、非常に素晴らしく良い姿勢で寝落ちしてた。電車でも、こうも姿勢よく寝落ちしている人はいないのではないだろうか。でも、左腕には鈍痛が続くし、飲み会終わった後から左腕は動いていなかったという証言もあったから、原因が分からん。みんな、驚いていた。
とりあえず、仕事は続けられそうだ。

とうこつ神経麻痺になりました

おかげで、左手が使い物になりません。だらんとしちゃって、自分の意志では握ることはできても、伸ばすことが出来ず、手首も固定できず、力が入らないから、ボタンも止められず、生活できない。しかも、重症らしく、年単位の治療が必要だそうで、涙が出ます。
あと、右手だけで使えるキーボードが欲しいです。。。
今日から闘病日記になりそう。といっても、何も出来ませんが…

(追記)
何かしてないと発狂しそうなので、がんばって、キーボードを叩いて、プログラムを書いている自分がいる。
スピードは、10分の一ぐらいだけど頑張ってる。
ネット見ると、3か月ぐらいで治ってる人が多いけど、自分とは症状が少し違くて、肘から下や小指側も結構しびれが強いから、一応、来週セカンドオピニオンとかやってみるかなあ。どうも、とうこつだけじゃなくて、ほかのもやられてるように見える。だから、1年以上かかるとか言われたのかなあ。お盆だから町医者やってなくて、大きめの病院に行ったけど、医者は大学病院から来ている人だから、それほど変な医者じゃないとは思うけど。

一人暮らしの家計管理

自分が35なのか、36なのか、ぱっと思い出せなくなってしまうほど、仕事に熱中している今日この頃です。自分の人生の中で、一人暮らし歴の方が長くなりそうな私も、家計管理ぐらいは行っています。

家計管理と言えば、家計簿です。「先月末の資産+今月の収入−今月の支出=今月末の資産」で管理することが、一般的です。月末の資産は、現金、預貯金、その他有価証券等、管理したいお金を指します。収入は、給料だったり、お小遣いだったり、売上だったり、その他いろいろなものが含まれます。支出は、光熱費だったり、食費だったり、家賃だったり、こちらも色々あります。そしてたいてい、漏れや誤りがあるので、帳簿上の月末の資産と実際の月末の試算は一致せず、調整額として差分を補填します。

この誤りを無くそうとすると、精緻化するしかありません。最後は、ニンジン1本○○円まで管理することになります。これは、めんどくさい。

で、私が採用している管理方法は、「今月末の資産−先月末の資産−今月の収入=−今月の支出」という形で管理する方法です。正直、すごく楽です。月末の資産は、財布の中身と預金通帳ですぐに分かります。今月の収入も、給与明細等からすぐに分かります。大切なのは、そこから計算される今月の支出です。

今月の支出は、次のように区分されるようにしている。

  1. 公共料金や光熱費、通信費、税金等、すぐにわかるモノは漏れなく記載する
  2. 大物の買物や飲み代、その他イベント的な支出はは思い出せる範囲で記載する
  3. 毎日買っているようなもの(タバコやお酒)は、毎日買っている前提で記載する(たとえ本当に毎日買っていなかったとしても、タバコ450円×31日、ビール2本572円×31日みたいな感じで)
  4. 残りは、食費や生活雑貨として、扱う

一番面倒なのは、4なので、ここをいかに省略するかに焦点を当てていて、ニンジンの値段には興味は持たない。

家計管理で重要なことは、生活習慣を分析し、支出を減らすことである。1が増えていれば、例えばエアコンを利用する時間を減らすとか考える。2が増えていれば、飲みに行く回数を減らすとかを考えるが、ここは、月により動きが激しい。3は、基本固定となる。4が増えていれば、2で大物が漏れていないか、3の生活習慣が変わっていないかを見直したうえで、それでも増えていれば、日々の食費を抑えるなどの工夫を考える。

この方法を、8年近く続けていますが、毎月1時間程度の作業で、そこそこの精度で家計管理が出来ていると思います。私はこの方法を、引き算式家計簿と勝手に読んでいて、従来のやり方を、積み上げ式家計簿と読んでいます。この引き算式家計簿に切り替えてから、家計管理にかかる時間が大幅に減ったうえで、そこそこ分析も出来ているので、一人暮らしの人にとっては、良い方法かなと思っています。