わからねえ

俺は大学生活4年間、いったい何をやっていたのだろうかと思う最近です。自分の目標に対して、技術と知識と発想が追いつかないこのもどかしさ。研究って、こんなに苦しいものなのでしょうか。いらいらして本当に最悪です。何が最悪かって、そのいらいら感のせいで、ひどく人当たりが悪い状態になってることです。いや、本当に申し訳ない。
創造工房セミナーが終わって、遊んで、そして今週はACSACのお手伝いをする。お手伝いの合間に、自分の次の研究(論文)になるかもしれないテーマに着手。はっきり言って、去年から温めていたのに、何も温まっていないことに気づいて愕然としました。
ジャーナルを狙うつもりでいたテーマだけに、ちとばかりショックです。本当にジャーナル狙えるかどうかは分かりませんけど、自分を信じて進まなければ狙えるものも狙えないですからね。がんばりたいと思います。
あと、昨日ひとつ決心したことがあります。いま考えているネタが物になったら(ジャーナル取れたら)、マジで博士後期課程に行こうと思います。取れなかったら、博士後期課程はあきらめようと思います。この1年が勝負。人生25年を総括できる年にしたい。
ところで、どうやったら頭の切れる研究者になれるんでしょう…