こういうことを書いていいのか迷ったけど、書く。少し頭に血が上っているので、書きっぷりは後で修正するかも。ただ、内容は修正しない。事実を書いているだけだし。
事の始まりは1月9日。有楽町のビックカメラにてAcerPower1000を購入。その際、メモリを2Gに増設をお願いした。
意気揚々と、持ち帰るも、その日は疲れていたので、翌日に開封。早速2Gであることを確認しようとマイコンピュータのプロパティを開くと、そこに現れたのは、1Gという数字*1。おかしいと思い、レシートに記載してある電話番号に電話するも、事情を話しても、今は時間外、修理センタの方に電話しろの一点張り。で、俺もちょっと頭に血が上っていたので、事実確認だけして欲しい旨を伝えると、折り返し電話くれるとのこと。それで、少し落ち着いて、大人気なかったなあと思いつつ、折り返し電話を待った*2
でも、1月14日の今日になっても電話は来ない。で、とりあえず、メモリの差しっぷりを確認しようと、PCの蓋を開けるドライバをコンビニで購入し、早速開けてみる。どうやったら解体できるか試行錯誤のあと、やっとメモリに到達できた。すると、そこには…
なんと、512MBが2枚刺さっていたんです。メモリのパッケージとはなんら関係なさそうなメモリです。全く別物が刺さっているんです!!
なんでしょう、この詐欺みたいな商売は。私がたまたまメモリ量を確認して、そしてたまたま蓋を開けて確認したから発覚したものの、これがもし、パソコンなんか殆んど触ったことのないような人だったら、下手したら、一生気づかないかもしれません。そう考えると、1Gのメモリ2枚分の費用を取り、しかも、技術料を取って、容量どころかメーカーすら違うメモリを増設しているのです。
思わず再度電話してしまいました。今回は、前回とは異なり大分落ち着いて話ができ、また対応の方も事態の深刻さ(?)を把握していただけたのか、比較的丁寧に対応されました。もっとも、また、折り返し電話待ちですけどね。
これで、ダメダメだったら、本社に電話で確認してみるかなあ…

*1:正確には、もう少し小さい

*2:今思うと、何をどう事実確認するのかすら分からず、事実確認して欲しいとかいう私も少しDQNなクレーマだったかも。